細部まで芸術品

先日まで定期的に宿泊していただきました、サンドアートアーティスト 保坂俊彦氏による6体目の作品が、「ポピーの里 館山ファミリーパーク」で展示されています。
サンドアートとは、固められた砂の山を彫って作るもので、材料は砂と水だけです。
※完成部分には定着剤を吹きかけて固定。

保坂俊彦・・・2017年台湾で開催された世界大会で優勝&アーティストチョイス賞を同時受賞。
       2018年には準優勝。2016年中国での世界大会で準優勝。
2008年ドイツでの世界大会で3位に入るなど、世界的に有名な日本のサンドアートの第一人者です。

館山ファミリーパークは、当館より車で30秒程の場所に有ります。
サンドアートについては約1年にわたり開催されていて、長くても1か月程度のイベントが多かったので、年間を通して見れるスポットは他にあまり聞きません。
1体目、2体目は前回紹介しました、「ペガサスに跨るナイト」、「ドラゴン」
3体目、「ファミパ城」
4体目、「天使の報せ(しらせ)」
5体目、「ライオンの丘」
そして今回ご紹介の6体目、「森の精霊たち」
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園内にはその他、小さなアートが有りますので、探してみて下さい。
8/11~8/17まで1日2回のサンドアート体験教室が開催されています。

ここ館山ファミリーパークでは、花畑やフラワーショップ、パターゴルフ、釣りなどのアウトドア施設もある、レジャー施設です。
中でも関東最大級10万株のポピー畑では12月~5月GWまで花摘みが可能。他、様々な花を年間通して眺めたり花摘みを楽しめます。
また、ハーブリース、ゼリーキャンドル、シークラフトなどの体験も充実しています。お友達やご家族で1日中楽しめるスポットです。
詳しくは、オフィシャルサイトへ。